富樫聖斗
基準電源を作成した。 基準電源は、グラウンド端子に対して1.018Vの電圧が出力され、この基準電源を標準電池として、抵抗尺の目盛りを較正した。 較正した目盛りは、39.60cmであった。
電池式Cu|0.01 mol・dm⁻³ Cu²⁺||0.01 mol・dm⁻³ Zn⁺²|Zn のダニエル電池を作成した。 基準電池で較正した抵抗尺を用いて、ダニエル電池の電圧を測定した。 測定した電圧は、0.375Vとなった。
基準電源の組み立てについては自分が中心となって実験した。
試薬の調整量を先に計算しておいた。