「電池の起電力と分解電圧」

21512058篠原凜久

基準電源を標準電池として、抵抗尺を較正できたか。

基準電源を作成した。抵抗尺の目盛りが47cmだった場所が、検流計で0Aを示している地点であった。

実験を遂行するときに、自ら中心となって実験操作を行うことができたか。

抵抗尺の較正と、標準電池として1.0Vに導くことについては自分が中心となって実験した。

自由記載欄

4kΩと1kΩの抵抗を用いて、基準電源を作成する際に、準備されていた抵抗の値をテスターで調査せずに、しらみつぶしに2つの抵抗を基盤にくっつけて操作したため、適切な基盤を作成するのに時間がかかった点が反省事項である。

その他

その他の「ダニエル電池の起電力」や「白金の電流電位プロット」、「電極を変えた測定」、「鉄のボルタモグラムの測定」などについては実験時間内に行うことができなかったが、実験後に実験ノートに使用するべき回路図や理論について詳しくまとめた。