大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
安楽死をさせたくても、人を自分の作った薬品で殺すことになるため、してはならない。 ただ、自分と相手の両国で安楽死が認められている場合は作ってもいいと考える。
ガスボンベ 液体や気体を安全に運搬・保管するための容器。内部はカプセル状や砲弾状になっている。充填するガスによってボンベの色が異なり、水素は赤、酸素は黒、そのほかLPGなどはグレーなどと決まっている。 圧力センサーは2つ付いている。ボンベ内部の圧力を計測するものと、実際に使用するために減圧した気体の圧力を計測するためのもの。内部は150気圧ほどにもなる。
石器と鉄器について、石器はイオン結合や共有結合など複数含まれることも考えられるが、イオン結合は硬くもろい性質、共有結合はへき開するなど、強度に欠ける面がある。一方、鉄器の鉄は金属結合により硬く強度もあるものである。 他にも、石器に比べて鉄器は加工の自由度が大きい材料であり、型があれば同じものを複数作れたり複雑な形も作ることができる。石器は割ったり削ったりして手間のかかる作業を必要とする割に、加工の自由度が低い。
アルミ缶の買取価格から考えた。 1本20gとすると、130円/kgなので、2.6円。 作る際はもっと費用がかかると考えた。よっともっと高く20円程度になるのではないか。 アルミの使用量を減らしていくべき。 再利用可能なものをもっと推進し、アルミそのものを使わない生活に近づけていくことが大事だと考えた。
太陽電池に使われている、シリコンやコード類の再利用に向けた研究。 すでにメガソーラーなど、場所は確保されているため、それをリサイクルできる流れを作ることができれば、廃棄物も少なくできると思う。
電気自動車 ACモーターというものを使っており、DCモーターと比べても細かな調整が可能と言うことで最近はよく用いられているという。一方、制御が難しいという課題や工程が多くなることでコストがかかるという課題もある。 磁性材料としては、ネオジム磁石などが用いられている。
騒動の原因は、原油価格の高騰・デマが流れたなどである。 安定供給するためには、供給源を複数設置すること、国民が紙に限らず資源を限りあるものとして使うことが、安定供給に繋がると考える。 また、騒動で流れたデマを防ぐためにも、正確な情報の発信と取捨選択など、個人の判断も大切である。
自動車のボディなどに使用される金属について、鉄のように重たい金属を使わず、アルミニウムや樹脂のように軽量材料を用いることで燃費向上につながる。 しかし、アルミニウムは製造コストが高く、現在大量に使用されているため、リサイクルシステムの同時開発や、金属を用いる必要のない部分は、樹脂などさらに軽量な素材を用いることで改善できるのではないかと考える。
日本において半導体産業が衰退した理由として、各メーカーでの半導体事業の扱い方に課題があったと考える。 世界各国のメーカーでは、長期的な投資やヘッドハンティングなどを行っていたが、日本メーカーにおいては企業内の一つの事業としての扱いで、ほかの部門の事業などの兼ね合いで切り捨てられた部門であった。それに加え、海外企業は切り捨てられた技術者を受け入れたことで、日本の技術により更に発展を遂げた。 まとめると、日本企業の半導体産業に対する扱いが雑であったと言える。 今後必要になる動きとしては、半導体に重きを置く事業を展開し、日本クオリティを押し出すほかないと考える。
プラスチック製品 グラビア方式で、商品のデザインを良くし、視覚的に製品イメージを伝える役割がある。
色域とは可視光の中でも特定の色の範囲のことで、広色域はその範囲が広いことである。 しかし、広色域だから画質がいいのではなく、それに変換するための装置があるか、用途にあった色が出せるかという点がディスプレイ・プリンターには求められる。
パソコン 現在、パソコンのリサイクルはリサイクルマークがあるものは業者が、ないものはその販売メーカーなどが回収してリサイクルを行っている。 リサイクルを簡易的にするために、外装以外の内部構造でビスなどを多用せず、簡易的な取り付けをすることで、リサイクル時の解体も用意になると考える。
化学肥料とは、窒素・リン・カリウムなどを含み工場で製造される肥料。 有機農業推進法とは、化学肥料などを用いない、遺伝子組み換え作物を生産しないなど定めた法律。 食料問題については、人口増加に伴う食料不足になるとされている。 化学肥料は、作物をよく育てることのみに特化した肥料であり、それが環境に与える被害などは考慮されていないのではないかと考える。よって、化学肥料と有機農業推進法は矛盾している。 しかし、食料不足などを考慮すると、有機農業推進法を律儀に守っていては人類は餓死してしまうでしょう。 環境を優先するか、生産性を優先するかという問題であり、この中間が今求められるのではないかと考える。 個人的意見としては、人口増加を抑えられれば、有機農業推進法を守った農業を進めることも可能ではないかと考える。
ジェネリック医薬品は、特許の切れた有効成分を用いた医薬品であり、バイオシミラーは完全に構造を再現できないバイオ医薬品などに対し、似た構造の化合物を用いた医薬品のこと。 社会のバランスについて、ジェネリック医薬品・バイオシミラーなど活用できる手段を進んで活用し、その分野の必要性を高めることが、生産や新薬開発の促進に繋がると考える。
化学の基礎としての工業製品であるため、今後も写真を撮ったり火をつける手段として使い続けること、博物館などで保護するなど。
現代は、結果を早く求める傾向にあり、研究者も早く結果を出さなければという焦りを感じているという思われる。しかし、研究の本質はそこではなく、本当に人類のためになるものを作ることである。 これを防ぐためには、結果を急がせない、きっちりと質を評価する体制づくりや、定期的に、自分たちの目的(=よりよいものを作ること)を確認する場を設けたり、組織の上に立つ者が、組織全体を倫理的に正しい視点で評価できるようにする。
ハタケシメジとして販売された有毒キノコークサウラベニタケ これを食べた消費者が実際に嘔吐などの被害を受けた。 キノコなど、買ってから比較的早く消費されてしまう商品に関しては、回収を呼びかけも手遅れの場合もあるので、特に気をつけてほしい。
実際に登録された内容を吟味し、当事者同士ではなく、第三者にその判断をしてもらう。 第三者に依頼することで、より公平な判断ができると考えられる。
ヒヤリハット報告 当該者→自分 発生場所→9号館実験室 発生状況→無機化学実験の最中、濃硫酸が入ったビーカーを持って歩いている時に急に立ち上がった学生とぶつかりそうになった。 発生となった原因→濃硫酸を持って歩くことを伝えずに学生のそばを通ったこと。 再発防止対策→薬品を持って歩く際は、人がいない通路をえらぶか、声をかけるようにする。
ワカメは生鮮食品であり、着色すると詐欺となるが、スープはワカメスープという食べ物をおいしく見せるための手段であるので、許されると考える。 そもそも、料理はおいしさはもちろん、食材をおいしく見せることも必要だと思う。透明なスープ+ワカメより、黄色いスープ+ワカメのほうがより美味しそうに見えるので、食べ物を売る上では必要な作業である。
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。