世界で初めて漢字が表示できるようになったパーソナルコンピュータ。これにより日本でも本格的にパーソナルコンピュータがビジネスに使われるようになりました。8インチのフロッピーディスクと漢字ROM、カラーモニタを増設して、ワープロソフト「松」などが動きました。初代モデルは16ビットCPUの8086の5MHz。