木俣光正研究室
http://bio.yz.yamagata-u.ac.jp/L_kimata.html
卒業研究(K3)
の単元です。
小単元
概要
木俣光正研究室
金属アルコキシドの加水分解法(ゾル?ゲル法)や均一沈殿法などの液相法により,単成分だけでなく多成分系においても球状やキュービックなどの均一な形状の単分散微粒子が合成できます。 さらに,シード粒子成長法を用いることにより,シード粒子の種類によらず,様々な無機物でコーティングすることができ,また,その膜厚はナノサイズから制御できます。 得られた粒子は,その構造設計により様々な機能性が発現できるとともに還元・窒化,などの熱処理により,さらなる高機能化微粒子を調製することができます。
機能性セラミックス・電子材料分野
合成により粒子形状を制御したい方,微粒子の分散性を制御したい方,分散性改善にコーティングが有効です。 無機酸化物に限らず,様々な粒子に均一コーティング可能です。また,酸化物だけではなく,ポリマーや金属コーティングも可能であるため,製品の高機能化を達成できます。
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長谷川・木俣研究室(木俣教員居室)1)
長谷川・木俣・小竹研究室(測定室)2)