シボレスSP用メタデータ生成支援ツールの使い方
/amenity/network/ShibbolethSPGenerateXML.aspx
サイバーキャンパス「鷹山」
の単元です。
小単元
概要
シボレス(Shibboleth)SP用のメタデータ(metadata)を作成するときに、誤ってXMLスキーマを変更し、エラーが発生することがあるので、メタデータの生成を支援するツールを作りました。メタデータの形式は、UPKI-学術認証フェデレーション1)に対応しています(学認:Gakunin対応)。
1. @の「基本URL」とAの「機関・所属名」を入力して、「自動設定」ボタンをクリックすると、一部の属性が標準的な設定になりますが、自動的に入力されます。
2. 次に、各属性情報を修正してください。特に、X.509の証明書と連絡先のEmailは、自動生成されませんので、ご注意ください。
3.「生成・XMLダウンロード」ボタンをクリックすると、メタデータが生成され、ダウンロードできます。
4.最後に、ダウンロードしたXMLファイルを確認してください。バグなどがありましたら、ご報告をいただけますと、修正いたします。
【変更履歴】
2014年1月15日:シングルログアウトに対応しました.
2014年1月19日:ページレビューに対応