001.007.
卒業論文の評価について
卒業研究(C1-磁気共鳴計測研究グループ−2004〜)
の単元です。
小単元
概要
卒業論文の評価
論文の構成は、起承転結が基本である。
卒業論文は、下記の項目が必須である。
1.序論(配点:5点)
卒業研究の目的や従来の問題点が述べられていること。
また、従来のことについては、参考文献が引用されていること。
2.実験(配点:5点)
他の人が実験を行えることできるように、十分な説明がなされて実験方法や装置が説明されていること。
3.結果と考察(配点:15点)
実験の結果が明確にわかるように表現されていること。
実験結果についての説明が書かれていること。
グラフや表を1〜3点で評価し、数をカウントし、点数化します。
参考文献などを引用しながら、考察が述べられていること。
※グラフや表の雛形・採点基準については、別途資料を配布します。
4.結論(配点:3点)
研究目的に対する十分な結論が述べてあること。
5.参考文献(配点:2点)
文献の数をカウントします。5個ごとに1点としてカウントします。
参考文献は論文中で引用されていることが必須です。
引用されていない文献は、加点の対象から除外します。