大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
太陽光発電システムと公共・産業用リチウムイオン蓄電システム運用開始した.公共・産業用リチウムイオン蓄電システムの自立負荷は学術情報基盤センターに給電する予定である⇒#2053@研究ノート;. 定格出力10.0kWの太陽光発電システムが2台, 定格出力10.0kW,蓄電容量15kWhの太陽光発電リチウムイオン蓄電システムが2台, パネル角度 90° 【関連研究ノート】太陽光発電設備による通信機器の落雷・停電対応⇒#2051@研究ノート; 【研究ノート】太陽光発電を用いた学術情報基盤センター通信機器の動作試験⇒#2060@研究ノート; 【講義ノート】スマートグリッドとHEMS⇒#4249@講義ノート;
2014年6月25日14:50頃,工学部に落雷があって停電がおきました.その時,センターを保護したのは,太陽光発電設備です⇒#2053@研究ノート;⇒#2052@研究ノート;.30分間の停電においてセンターの通信設備の停止はなかった.職員がサーバの停止作業をしなくてよかった(楽になる).法定停電のときも通信設備を停止する必要がなくなるので,業務停止が減るだろう. 【講義ノート】スマートグリッドとHEMS⇒#4249@講義ノート;
7号館の太陽光発電設備から出力されている三相200Vの電源を受けているスコットトランスの1系統目の電力モニタリングを開始した. 節電モニター「はやわかり」⇒#664@測定装置;をUPS用分電盤Aに電流センサーを取り付けた. スコットトランスの1次側は,クランプメータで計測すると無負荷のときの電流が多く,正確に電力をモニターできないようであった.
太陽光発電および公共・産業用リチウムイオン蓄電システム⇒#2052@研究ノート;の自立運転の出力の電源を一部の通信設備に供給を開始した.停電時,公共・産業用リチウムイオン蓄電システムは1秒程度の電源供給が停止しるため,UPSを介して接続した.最大負荷は,6KVA程度になると推測される. 【研究ノート】太陽光発電設備による通信機器の落雷・停電対応⇒#2051@研究ノート; 【研究ノート】太陽光発電を用いた学術情報基盤センター通信機器の動作試験⇒#2060@研究ノート;
太陽光発電を用いた学術情報基盤センター通信機器の動作試験 2014年9月6日の法定停電に対応するため,学術情報基盤センターの通信機器を太陽光発電設備によって動作をさせた.動作させた通信機器は,ボーダースイッチ,ボーダールータ,光接続用ONU,ファイアーウォール,UTM装置である. 停電開始の9:00~17:00において,消費電力2kWの負荷に電力を供給した.停電開始時の太陽光発電設備のリチウムイオン2次電池の受電容量は,15kWであり,停電終了時刻における太陽光発電設備のリチウムイオン2次電池の残量は,10kWhであった.停電の時間帯において,センターへの電力共有が停止することはなかった. 【研究ノート】太陽光発電および公共・産業用リチウムイオン蓄電システム運用開始⇒#2052@研究ノート; 【研究ノート】太陽光発電による通信設備の電源2重化開始⇒#2053@研究ノート; 【研究ノート】太陽光発電設備による通信機器の落雷・停電対応⇒#2051@研究ノート;
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。