森﨑ひまりの山形大学の受講成果

森﨑 ひまり

受講成果を公開する目的

授業の中で得られた知識をまとめ、得られた知識を自身の財産として形に残しておくため、受講成果を公開する。

通信情報機器のスケッチとその用途

スタッカブルハブのスケッチおよびその用途を調査した。 スタッカブルハブとは、LANなどのコンピューターネットワークにおいて、複数台を積み重ねて使用するハブ。 スイッチ同士を複数ポートでつないでいる。 参考にしたサイト スケッチ

レンタルサーバーの価格調査

レンタルサーバーの値段は月額128円~2000円であった。レンタルサーバーを取り扱う会社を調査した。 調査対象はすべてスタンダードプランに絞った。WebAREMAは月額換算で1997円、ABLENETは1320円~、Xserverhs990円~、LOLIPOPはライトプランで220円~であった。 会社によって値段の差が大きい。この差は何によるものなのだろうか。予想としては、サーバーの性能の良しあし、利用規約の厳格さの差があげられる。

レポートや卒業論文で、論文代行を使ってもよいか

ご近所さんと相談した結果、論文代行は使わない方が良いと考える。 なぜなら、レポートや論文は自身の力で得た調査・研究結果をまとめるものだからだ。 他者にこれらを依頼することは、自分の経験や成長のためにならないという意見が出た。 また、論文代行を使うことで、取り返しのつかないことになるかもしれない。 例えば、参考文献を引用する際に必ずしも代行者が書式に従って記すとは限らない。 場合によっては著作権の侵害が起こる可能性もある。 代行を依頼することは、他者によるミスも自身のミスとして判断されることを許容することになってしまう。 以上の理由から、論文代行を使わない方が良いと考える。

国債残高を減らすためには

可能な限り、国の行政サービスを使わないようにする。 特に、医療費は国の支出の大きな負担となっており、私たちが意識して削減に貢献できることも多い。 例えば、同じ病気を複数の医療機関で検査を受ける「はしご受診」をやめることで医療費を削減することができる。 また、緊急性のない病気の場合は、可能な限り病院が指定する昼間の時間帯に受診することも医療費の削減につながる。 加えて、ジェネリック医薬品を利用することも大切だ。 ジェネリック医薬品は新薬と比べると3割以上、ものによっては5割以上安くなる場合もあり、薬代の削減だけでなく、医療費の削減にもつながる。 病気になった際、緊急時以外はこれらのことを意識して受診したい。 参考にしたサイト

新型コロナウイルスの影響でできなくなった課題の取り組みに対して、どのように行動するか

現在は問題なく行われているが、新型コロナウイルスの流行時にはグループワークによる話し合いやプレゼンテーションの作成・発表など、人と対面して話す必要のある課題が出来なかった。 そのため、これらの課題は可能な限りパソコンやスマートフォンを駆使して行う。 例えばプレゼンテーションをグループで作成する際はパワーポイントをOneDriveにアップロードし、同時編集しつつLINE通話で話し合う。このように、持っているハードウェアを最大限に活用する。

IT技術がどのように活用することが生き残り戦略となるか?

学習成果をまとめ、数値化することが大切だと思う。 最近の大手学習塾では、AIを用いてテストの点数などをまとめ、自身の苦手単元を洗いだす技術が使われている。 これにより、学習効率を高めることができると考えられる。

半年間の授業成果

現代のIT技術や仕組み、進化など、ITに関するたくさんの知識を得ることができた。 特に、実際にhtmlを書いて実践的に授業成果を公開することで、ホームページをつくる技術を得ることができた。 今後さらにIT技術が発展していくと予想されるため、常に最新の情報を求め、それらの技術革新に関して敏感になっていきたい。

謝辞

今回の受講成果を公開するにあたって、たくさんの友人に協力していただいた。 この場を借りて感謝の意を申し上げる。