授業での成果物の公開

猪子佳那

教育によるIT技術の活用 私は現在のように教師と生徒の対面で教える関係を基礎としてIT技術を導入するのが良いと考えます。人から直接教えてもらうことには生徒一人一人の様子をうかがいながら 授業を進められるという利点があります。AIのようなIT技術にも状況を把握し学習、次の機会に生かせるなど素晴らしい点があります。そこで、今の形式を残したままIT技術を サブとして導入することで、個人個人の苦手に沿った課題を作成するなどが可能になり、これが生き残り戦略であり教育の発展につながるのではないかと考えました。

半年間講義を受講して 半年間講義を受講して、現代の情報社会のことを学ぶきっかけになったと思います。コロナ渦ということもありネットが身近にありますが、危険性があることも学べました。 特にライセンス問題では考えさせられました。容易に人に破られるようなパスワードにしないこと、かけられるだけパスワードはかけること、顔認証や指紋認証などを積極的に 利用することが大事だと思いました。授業内容は直接質問ができない環境の中では難しいと感じることが多かったです。その中でもできることを精一杯取り組みました。