通信機器のスケッチとその用途

1.スケッチ

Fore ASX-200WGのスケッチ

2.スケッチをした通信機器の用途

 ATMスイッチはハードウエアで切り替え処理を行い、ATM(非同期転送モード)を用いて分配されたデータを送信先ポートに送る機器である。
またATMはどんなデータでも大きさが48バイトのブロックにして、それに5バイトのヘッダーをつけた53バイトのものにして相手に送るシステムである。
したがって、容量が大きいデータは何個かの53バイトのデータに分けて相手に送ることになるため、その点に関しては効率は良くない。

3.調査したときの参考文献をSISTの記述方法に従って記述。

・井上伸雄、ATMとはどんな通信方式か?(第33回)、日経クロテックス、2008.4.3、
https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/NPC/20070803/279109/ 、(2021.4.30に参照)

・テクノロジー講座(ATM編)、Allied Telesis、
https://www.allied-telesis.co.jp/library/nw_guide/tech/atm.html、(2021.4.30に参照)