通信機器のスケッチとその用途の調査

スケッチ:DSLルーター

用途

電話回線を使った高速通信を実現する装置。ADSLの名称が一般的である。
ルーターは異なるネットワークを接続するための装置で、LANとWANを繋ぐと、LAN側の複数の端末がインターネットに接続できるようになる。ADSLが普及し始めた頃はルーターは有線接続のみで使うタイプしかなかったが、現在は光回線が当たり前になり、無線接続、つまりWi-Fiを使う方が増えたため、有線も無線も使えるWi-Fiルーター(無線LANルーター)が主流となっている。

参考文献

・DTI Tips Station. "モデムとルーターって何が違う?インターネット接続の基礎をわかりやすく解説". DTI dream.jp
 https://dream.jp/ftth/tips_f/hikari23.html
・展示されていた情報機器についていた解説