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イーサネットケーブル見本

展示物写真: イーサネットケーブル見本
©T. Ito
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/yzcsc/Exhibit/img/IMG_20181210_192923936.jpg

同軸ケーブル通称イエローケーブル同軸ケーブル(通称イエローケーブル)1)は太くて配線が大変であったこの問題解決つとして1990年にツイストペアケーブル使ったイーサネット10BASE-T登場したCAT3,CAT5CAT5E,CAT6,CAT6A,CAT8主要なイーサネットケーブル規格まとめ展示したものである2018年には40Gbpsまで高速化された40GBASE-Tが規格化されCAT8ケーブルが必要となるそんな中古いイーサネットケーブル通信障害も発生させるなどの不具合も生じており教材して準備したものである2018年時の実働に伴う通信規格はCAT6Aのケーブル使った10GBASE-Tであった

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サーバ室やコンピュータの使われ方も変化し続けた補助記憶装置の容量も増加しディスクパフロピーディスクから固定ディスクHDDそしてSSDやクラウドへとシフトしていったークの速度も1990年の10Mbpsから40Gbpsへと4000倍の高速化が図られるなどサーバ室の機器は目まぐるしく変化しづつけている

その方で電源や冷却の必要性は変わらないサーバ搭載されるのが当たり前となりその重さは500kg以上となった電源ークケーブル床下に配置するにも重さ耐えることが不可能なり床はコンクリートになる配線ケーブルラよって天井付近に配置されサーバへと引き込まれるケーブルラの配線は弱電と強電セパレータで分けて干渉しないように配慮する

 教材ゾーン ~時代とともに変化するサーバ室~
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通信機器サーバ類は電気がなくては動かないさらにサーバ仮想化技術による台の物理サーバ仮想マシンとして3050サーバが動作できる時代となったこの技術によって省電力大幅に削減されているしかし停電が発生したときに50台のサーバ順番にシャトダウンしようとすると50分程度に時間が必要となるこの時間になるとUPS難しく非常用発電機が必要となる

測定装置

一般停電対応発電機1)

自動始動盤2)

電源切替盤3)

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出典:
オペレーティングシステムとデータベース~ビッグデータと機械学習~ 4)
一般停電対応発電機
自動始動盤
電源切替盤

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教材ゾーン


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