機能界面設計工学特論

電池の昔話

-アルミニウムと炭素の界面-

山形大学  理工学研究科(工学系)  化学・バイオ工学科  立花和宏
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  1 【音声テスト】 米沢高等工業学校校歌

要旨

アルミニウムは、導電性に優れ、軽量な上、資源的にも豊富なので、エネルギーデバイスの集電体として、ほとんど唯一無二の材料である。しかし、表面に酸化被膜があるので、それを制御することは、エネルギーデバイス設計の上で、重要である。リチウムイオン二次電池の中の炭素材料とアルミニウム集電体との界面現象は、奥深い現象で、ずっとつきあってきたが、さっぱりわからない。 でも、リチウムイオン二次電池は、しばらくは使われ続けるだろうし、炭素材料とアルミニウム集電体との界面を制御するための議論は、電池性能を向上させるために、ずっと続いていくだろう。


明治、大正から昭和へ

風立ちぬ-零式戦闘機

  2 風立ちぬ
©2013 STUDIO GHIBLI Inc.

1 )

20世紀初頭、電気の時代を迎え、技術は、船舶から航空機へと移っていった。


非鉄合金

  1 非鉄合金
大別 種別 合金 規格 組成(%) 特性 用途
アルミニウム合金 軽合金 ジュラルミン 、超ジュラルミン、超々ジュラルミン * Al-Cu,Al-Cu-Mg,Al-Cu-Zn 軽い 航空機、新幹線
軽合金 Y合金 Al-Cu4-Ni2-Mg1.5 耐熱性、鍛造性 エンジンの ピストン、シリンダーヘッド
軽合金 ADC12
マグネシウム合金 軽合金 エレクトロン
銅合金 銅合金 洋銀 (洋白・白銅-ニッケル・亜鉛系) 、 青銅 ブロンズ ・錫系) 、 真鍮 ブラス ・亜鉛系) Cu 60-65 Ni 12-22 Zn 18-23 銀白色、硬い 楽器、装飾品
スズ合金 可融合金 ハンダ
可融合金 鉛フリー半田
ビスマス合金 可融合金 ウッド合金
金属材料 🏞 合金

ゼロ戦のために日本でアルミニウムと亜鉛を使った超々ジュラルミンが開発された。 アルミニウムも亜鉛も、その製造には電気が必要だった。


電気化学工業

  2   電気化学工業
物質
電解製造 電解採取 水溶液🏞 🧪 塩素 、 🏞 苛性ソーダ、 (食塩電解🏞 水素 亜鉛
溶融塩🏞 アルミニウム
電解合成 水溶液二酸化マンガン
有機物 :アジポニトル
電解精製
電気透析 🏞 食塩

洗剤や漂白剤は液体の 工業薬品がそのまま身近な生活に使われます。 温度と圧力で作ることができる液体や気体は灰汁やアンモニアです。 今やぼくらは電気の力を化学に使うことができる。 それが電解です。 加熱や加圧の 単位操作だけでは作れなかった化学薬品を手に入れましょう。

2 ) 3 ) 👨‍🏫 単体・工業薬品など @JIS.K―化学・化学分析

アルミニウム、亜鉛がカソード反応を利用したのに対して、二酸化マンガンアノード反応を利用した。


アルミニウムと電気

  3 黒部第4発電所
© 2009 K.Tachibana * , C1 Lab.

ダムの堤体は厚いので、鉄筋を入れない無筋 コンクリートで作られます。 そのため腐食による劣化はありません。

水力発電

4 ) 5 )

1886年(明治19年)、農商務省特許局の次長に任命された高峰譲吉(当時32歳)は、高橋是清局長を助け、特許商標制度の確立に向けて奔走していました。この年、世界で最初の「電気分解によるアルミニウム精錬方法」が発明されます。

翌年、譲吉が日本初の化学肥料会社「東京人造肥料」を設立し、私費による欧米出張で産業視察や機械買い付けをしている頃、日本に初めてアルミニウムが輸入されました。しかし、まだ産業用としてではなく、貴金属としての輸入でした。この頃は、まだ譲吉の念頭にはアルミニウムのことはなかったかもしれません。

日本で初めてアルミニウム加工を実用化させたのは大阪砲兵工廠で、1894 年(明治27 年)とされています。その後、1902年(明治35年)に、高木鶴松が大阪市に高木アルミニウム製造工場を設立、民生品を製作し「鶴松ブランド」としてアルミニウム器物の普及に貢献しました。

しかしながら、アルミニウムの原料であるボーキサイトが国内で産出されず供給を海外に頼っていたこと、 電気化学工業や水力発電事業が未発達であり、アルミニウム精錬に必要な大量の電力が高価なことなどが理由で、国内での製造研究をなかなか拡大・実用化できずにいました。

黒部川電源開発100周年 高峰譲吉博士とアルミ産業より引用

その頃の日本は、 電気化学工業や水力発電事業が未発達であり、研究開発が急務であった。

また、軽くて抵抗率の小さいアルミニウムは、高圧送電にも必須材料だった。


伝導性のある金属

  3 導電率 の大きな 金属 材料
金属 元素 導電率 /108S/m 抵抗率 /10-8Ω・m
🜛 Ag [5s1] 0.63 1.59
🜠 Cu[4s1] 0.60 1.68
🜚 Au [6s1] 0.41 2.44
🜀 アルミニウム Al[3p1] 0.38 2.65
亜鉛 Zn [4s2] 0.17 6.02
真鍮 (黄銅) Cu,Zn 0.14 7.00
炭素粉末 (AB) C 0.00 210000

抵抗率は、 バルク物性値なので寸法に依存しません。

電線ばかりでなく、 電池集電体電池材料)にも使われます。 リチウムイオン電池の 集電体には、銅とアルミニウムが使われます。

金属は、 電解液 に較べると8桁ほど 導電率が大きいです。

炭素材料は、金属ではないが、 黒鉛は電気をよく通します。

数式- 8
https://www.hata-cu.com/blog/post-309/

米沢工業高等学校-電気化学工業

  4 ピカッとさいえんす 真空管(前編)
© 2016 K.Tachibana * , C1 Lab. HPC, NCV
  5 ピカッとさいえんす 真空管(後編)
米沢高等工業学校本館 無機工業化学 0517

真空管とガラス。ガラス工業のさかんなところからエレクトロニクスは発展した。 整流と検波に使う二極管。 増幅に使う三極管。

理科教室 電気・通信科展示室(教室)

ご協力
仁科辰夫:ブラウン管テレビ
安達義也 :クルックス管
奥山澄雄:ガイスラー管
米沢工業会:声の出演
遠藤みどり:考証
葛西聖仁:考証
C1の学生の皆様:関口 理希 黒澤 大輝 石川 智士
笹原デンキ

帝国大学とは別に、実学を重視する7つの工業高等学校を作った。 1910年に設立された米沢工業高等学校が、山形大学工学部の前身だ。 電気化学工業の先生として、佐藤誠先生が東京より招聘された。

佐藤誠先生→松木健三先生→立花和宏(山形大学)

外島忍先生→内田勇先生→仁科辰夫先生(東北大学)


ベトナム戦争、ウォークマン-アルカリマンガン乾電池-

電源のない戦地では、通信のための高性能電池が求められた。 アルカリマンガン乾電池の活物質は、電解二酸化マンガンと亜鉛が製造された。

1970年、ソニーラジカセ発売。 モーターを駆動するカセットテープで、アルカリマンガン電池が必須となった。 松木健三先生は、 アノードで固体が析出することに興味を持たれた。 佐藤誠先生のご指導のもと、松木健三先生、電解二酸化マンガンについて博士論文をまとめられた。

1975年には、ソニーが、ユニオンカーバイト電池部門と提携、アルカリマンガン乾電池の製造拠点として、山形県米沢市から遠くない福島県郡山市にソニーエバレディを設立した。 そして、1979年ウォークマン 6 ) が発売された。


乾電池

  6 86
乾電池(ルクランシェ電池・屋井電池・ガスナー電池)の模式図
© K.Tachibana * , C1 Lab.
電池式 アノード (-) Zn |KOH | MnO2, C| Ni (+) カソード
リチウム電池

固体の酸化剤の 二酸化マンガンと導電助剤の炭素で、 合材を作り、 電解液をほとんど感じさせない程度に、ぱさぱさした電池。 ダニエル電池 と違って、横にしても電解液がこぼれません!

水溶液系の電池の 燃料 負極活物質 は、自己放電しないように 水素過電圧の大きな 亜鉛が使われます。 亜鉛を缶( 容器)にし、 セパレータに紙を敷いて、正極合材を充填し、集電体として炭素棒を突き刺します。

1950年ごろには、より導電率の大きなアルカリ溶液を電解液に使った アルカリ乾電池が発明されます。 水溶液系の電池は、ほとんどがアルカリ溶液の電解液と亜鉛の負極活物質の組み合わせです。

7 )

アルカリマンガン乾電池

  4 アルカリマンガン乾電池 (実用電池) の放電
電池式 Zn | KOH | MnO2 , C | Ni
カソード 反応(正極) 2MnO2+ 2H2O+ 2e- → 2MnOOH+2OH-Eº = 0.215V
アノード 反応(負極) Zn(OH4)2- +2e- ← Zn+4OH-Eº = -1.285V
全反応 2MnO2+ Zn+ 2H2O+ 2OH- → 2MnOOH+ Zn(OH4)2-
起電力/V Eº = 1.5V (公称電圧)
理論容量 電力原単位 224.0mAh/g
理論重量エネルギー密度 8 ) 336.0mWh/g
形状・寸法 円筒(AM3、AM4)、ボタン(LR44)
用途 リモコン、電動ハブラシ、玩具、懐中電灯、時計

1950ぐらいから。

乾電池の模式図 電池の性能指標

リチウム電池

  7 51 リチウム電池の模式図
©K.Tachibana Copyright all rights reserved.
電池式 アノード (-) Li |LiClO4/PC+DME | MnO2 ,C |C (+) カソード
乾電池

1971年ごろ、リチウム電池が一次電池として実用化します。 原理的には、乾電池に似ています。 正極は二酸化マンガン、負極を亜鉛のかわりにリチウム金属。 電解液が有機電解液。

*

電子機器と機器分析

アルミニウムのPS版を使ったオフセット印刷は、写真製版技術を発展させた。 その写真製版技術は、半導体集積回路の製造を可能にし、機器分析を発達させた。 1978年には、8bitCPUを搭載したインベーダーゲームが大流行した。 1979年にはMicrosoft Basic 搭載、同じく8bitCPU Z80を搭載した国産PC、NEC-PC8001発売された。

縁あって、立花が山形大学に入学したのは1981年です。

はじめての論文

  8 はじめての雑誌掲載
津川,立花,RAM,廣済堂出版,No.10,1983.

学部のときのはじめての論文投稿は、Microsoft BASICで書いた光の反射と屈折のシミュレーションだった。 量子力学を教わった津川昭良先生にご指導を受けて書いた。


ユニオンカーバイトボパール化学工場事故

  9 祈りの雨 (1984 ユニオンカーバイトボパール化学工場事故)
9 ) 10 )

1985 鎌田仁先生(東京大学)→尾形健明先生(東北大学)→ 伊藤智博先生、 立花:光音響分析による深さ方向分析(卒業論文)

1986 事故で経営破綻に陥ったユニオンカーバイトから、株を買収、ソニーの完全子会社のソニー・エナジー・テックが誕生した。 松木研から多数の卒業生が就職し、のちにリチウムイオン電池を実用化することとなる。 1986 旭化成、吉野らリチウムイオン電池の基本特許を出願している。


アルミニウム電解コンデンサの模式図

  10 アルミニウム電解コンデンサの模式図
©Copyright Shiraya Takaaki, C1 Laboratory all rights reserved.
©K.Tachibana
11.エネルギー化学 01.界面 13 pedot rekka 0517 11 )

電解コンデンサは、レギュレータや インバータに欠かせない電子部品です。

電子機器を構成する半導体回路を駆動するにはノイズのない直流安定化電源が必要だった。 その表面酸化皮膜を誘電体として使ったアルミ電解コンデンサは、直流安定化電源に必要だった。

1987 立花:エッチング(修士論文)

まだデジタルオシロがなかったころ、ミリ秒オーダーで起きるアルミニウムの腐食と化成のアノード反応をとらえるため PC9801に搭載されていた、16bitCPU 8086を機械語でプログラムし、AD変換とDA変換を操った 12 ) 13 )


フォトリソグラフィーとディスプレイ開発

印刷会社で、ラボスケール、ベンチスケール、パイロット、ライン立ち上げなどの研究開発業務を経験。 ブラウン管、液晶ディスプレイ、プロジェクションスクリーンなどなどのディスプレイの研究開発に携わった。 その際、半導体集積回路の基本技術であるフォトリソグラフィーを学んだ。 また、営業戦略、知財戦略などについて触れた。

海外事業部でも光学設計をするため、 Microsoft Windows 1.0 で、光学シミュレーションプログラムをC言語で書いた。

特許 特許 特許

バブル崩壊

1991 ソニー・エナジー・テック、リチウムイオン二次電池発売

1992 バブル崩壊の危機を危ぶんでいた立花が松木先生からオファーを受けて母校山形大学へ戻った。 ユニオンカーバイトを退職されていた 小澤昭弥先生に出会い、電池を教わった。 14 )


リチウムイオン二次電池

51 リチウムイオン二次電池の模式図
© K.Tachibana * , C1 Lab.
電池式 アノード (-) Cu | C6Lix | LiPF6/EC+DEC | Li1-xCoO2 , C | Al (+) カソード
※充電式電池では、充電時にカソードとアノードが入れ替わります。

リチウムイオン二次電池 では、 正極活物質負極活物質も、 固相反応にすることでカタチが変形を最小限にしています。 しかし、反応生成物の化学組成が違う以上、密度が変化するので、カタチの変形から逃れることはできません。 カタチの変形によって、固体と固体の 接触状態が変わるため、 電池の内部抵抗の増大の原因になります。

電極は、活物質のほかに、集電体、導電助剤、バインダーなどの 材料が含まれます。

電池の性能指標

調合・混合・攪拌・分散・塗布・乾燥・プレス・注液

  11 388
調合・混合・攪拌・分散・塗布・乾燥・プレス・注液
© K.Tachibana * , C1 Lab.

スラリーやインクの 塗工には、 混合、撹拌、分散、 乾燥と言った工程が含まれます 15 )

360 236 リチウムイオン二次電池の合材設計について議論しよう

リチウム電池(LIB)のジェリーロール構造と寸法例

正極 負極
  12 リチウム電池(LIB)のジェリーロール構造と寸法例
©2018 S.Ishikawa , C1 Lab.

電池は、 活物質容器に詰めたエネルギーデバイスです。効率よく電気が取り出せるよう、 正極 合材、負極合材を工夫して詰め込みます。

ジェリーロール構造は、スパイラル電極構造とか捲回型とも言われます。 円筒型電池には、出力重視のスパイラル電極構造のほかに容量重視のボビン電極構造もあります。 * さらに出力重視では、ラミネート型電池に使われる枚葉積層型があります。 * * 電極面積を大きくし、電極間距離を小さくして、電解液による溶液抵抗を減らし、 内部抵抗を小さくします。

リチウムイオン二次電池には、磁気テープで培われた、合材の塗布技術が応用されています。

233 燃料電池とリチウムイオン二次電池の設計コンセプトの違いについて議論しよう

リチウムイオン二次電池の正極(放電時カソード)の構造

正極活物質
  13 109
リチウムイオン二次電池の正極と内在する界面
© K.Tachibana * , C1 Lab.

正極では、 正極合剤は、 正極活物質導電助剤バインダーPVdF、NMP)を混錬したスラリーからなり、 正極集電体に塗布・ 乾燥されている。 電池 の放電時は、 正極活物質にチウムイオンと電子が吸収され(電荷移動過程)、それぞれ導電助剤と電解液を通る。

炭素導電助剤粒子間は、 固固接触 であり、 点接触です。

電池材料

2003 内田先生(東北大学)立花博士論文リチウムイオン二次電池集電体 アルミニウムについて」を提出。

2006 旭化成の特許特許権消滅

2019 吉野先生ノーベル賞


炭素材料の集電体の電流電圧曲線

  14 炭素材料の集電体の電流電圧曲線
© 2026 S.Akiba , C1 Lab.
DF

炭素材料とアルミニウム集電体にオームの法則なんて成り立たない。


各種炭素材料の厚みと過電圧の関係

  15 各種炭素材料の厚みと過電圧の関係
© 2026 S.Akiba , C1 Lab.
DF

みかけの電流密度3537A/m2のとき、 アセチレンブラックのバルクは電位勾配0.212V/cmであった。 よってバルクの見かけの 抵抗率は、5994μΩmとなった。 この値は、報告されている2100μΩm * と較べて妥当な値である。 アルミニウム集電体との接触面での過電圧はほぼ0Vだった。 よって 接触抵抗はほぼ0Ωm2となった。

みかけの電流密度3537A/m2のとき、 カーボンナノチューブのバルクは電位勾配0.071V/cmであった。アルミニウム集電体との接触面での過電圧はほぼ0.772Vだった。 よって接触抵抗はほぼ 109μΩm2となった。閉環カーボンナノチューブの接触抵抗は、開環カーボンナノチューブの接触抵抗より、大きくばらついた。このことから、カーボンナノチューブの接触抵抗は、端面の接触状態の分布に大きく左右されると考えられる。

リチウムイオン二次電池の性能は、アルミニウムと炭素の界面に支配される。


おしまい

  16 2026 プラットフォーム

というわけで、ぼくの、人となりと研究背景の紹介は終わり。

趣味は、ストピ、ギター、ガーデニング、ほかにも。 最近お気に入りの曲は、 プラットフォーム

電池は、工業製品であって、大量の活物質を、低コストで詰め込む世界。 でも、詰め込まれたいろいろな材料の界面が、その性能を支配します。


参考文献


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https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/Extra_Syllabus/2026_R08/20260507.asp
名称: 教育用公開ウェブサービス
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管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

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📆 20251028 明日からやろう!インピーダンス測定・解析
名称:C1ラボラトリー
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管理運用
山形大学 工学部 化学・バイオ工学科 応用化学・化学工学コース
C1ラボラトリー ( 伊藤智博立花和宏 ) @ 米沢

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