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物質化学工学実験U(電気化学分野)

物質化学工学実験U 53204 Files Google+ C1

安全第一

グリーンケミストリーへの挑戦

PRTR法対応

この実験テーマの担当教職員および学生ヘルパーは、常に環境にやさしい化学実験をめざして努力しています。

「グリーンケミストリー」の12箇条

1.廃棄物はできるだけ出さない
2.原料をなるべく無駄にしない形の合成をする
3.人体と環境に害の少ない反応物・生成物にする
4.毒性のなるべく低い物質をつくる
5.有害な補助材はなるべく使わない
6.省エネを心がける
7.原料は、なるべく再生可能資源から得る
8.途中の修飾反応はできるだけ避ける
9.できるだけ触媒反応を目指す
10.環境中で分解しやすい製品にする
11.プロセス計測(「その場」計測)を導入する
12.化学事故につながりにくい物質を使う
(P.T.Anatas,J.C.Warner 著、渡辺・北島訳、「グリーンケミストリー」、丸善、1999)

★★★この実験では、「水道」と「流し」を使用しないで下さい★★★

はじめに

ここだけは読もう〜読まないと単位認定にかかわります〜

制限時間内で出せた実験結果およびそれを含む報告書によって評価されます。このテキストの内容は全て読んだものとみなします。

テスターは自分で準備してください。

実験は2日間です。実験結果をその場で評価します。実験時間内に終わらないときは、その実験は不合格です。レポートには署名入りの実験進捗票(じっけんしんちょくひょう)を自己採点してつけてください。

本文中のわからない用語はホームページを活用してください。

質問のメールアドレス:電気化学についてわからないところはここにメールを送ってください。
c1@gp.yz.yamagata-u.ac.jp

実験をはじめる前に

予習を行ってくること。

市販の薬品について

市販品の試薬(特に、硫酸、塩酸、硝酸など)の濃度は、慣用的に決まっているものがあります。下記の資料集などを使用して、事前に予習してくることを推奨します。
・ サイエンスビュー 化学総合資料集、第7章巻末資料、酸・塩基試薬の調製法.
・ フォトサイエンス 化学図録、巻末付録 試薬溶液の調製方法.

履修の注意

実験科目は実験を行うことで履修となりますので全回出席が原則です。欠席した場合は0点となります。 ただし、止むを得ない事情等で所定の条件を満たした場合に限り補講(追実験)を実施する場合がありますので、学年の担任教官にご相談ください。

実験上の注意

「危険」は誤った取り扱いをしたときに、自分あるいは他人が死亡または重症を負う恐れが高い内容を示しています。 「警告」は誤った取り扱いをしたときに、自分あるいは他人が死亡または重症を負う恐れがある内容を示しています。 「注意」は誤った取り扱いをしたときに、自分あるいは他人がけがをしたり評価が下がったりする恐れがある内容をあらわします。

危険
実験室内を走る 転倒などの大事故を恐れがあります。
ヘッドホンオーディオを聞く。 注意散漫になり大きな実験事故を招くことがあります。また同じ理由で周りの人へ迷惑がかかります。
試薬を口に含む。目に入れる。手で触る。 実験に使用する試薬はすべて劇物や毒物です。
不用意な試薬の混合など。 組み合わせによっては突然発火したり爆発したりします。有毒ガスが発生することもあります。
警告
保護眼鏡、白衣などを身につけない
半ズボン・短パンを履いてくる
化学薬品により薬品やけどを負う恐れがあり、命にかかわったり失明したりします。
流しに薬液や器具を洗浄した水を捨てる もれた薬液が環境を破壊し地域の方々の健康を損ねます。
注意
実験開始時に器具や薬液をチェックしない 器具を破損する恐れがあり、器具の弁済などを請求される場合があります。
器具の操作を誤る 器具を破損する恐れがあり、器具の弁済などを請求される場合があります。
無断で席を外す、無断で帰る 欠席とみなされる恐れがあります。

【相談窓口】実験室では、教職員や学生ヘルパーと学生の距離が非常に近くなります。危険防止のために学生ヘルパーのとった態度が、学生にとって過剰に高圧的に感じられたりします。 また実験が思い通りに進まなかったりすると思わぬところで感情のもつれが生じたりします。万一、実験室で相談しづらいことがある場合は、仁科辰夫教授のところまで直接ご相談下さい。

グループ編成について

この実験は、16グループで行う。1グループあたり2+1名となる。実験台1台につき2グループとなる。 器具や試薬は2グループ共通で使用する。なお、器具破損等による実験中断は2グループの連帯になるのでお互い迷惑をかけないように注意すること。 最終的な廃液の量は評価の対象になるので、廃液入れは各グループで管理すること。

各自準備するもの

最低限のツールと一般消耗品は各自で準備してください。
テスター(入力インピーダンスの大きなものが便利)、その他ピンセットなど実験器具セット。 関数電卓、グラフ用紙、対数グラフ用紙、筆記用具など。


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/53204/53204_05.asp