99-1. 平常点の申告について

本授業の評価は、山形大学学部規則第34条にもとづき、報告書と平常の成績によって行います。 成績評価申請書(単位認定申請書)を提出するにあたって、下記の内容を確認してください。

平常点の申告

平常の成績とは、授業時間(1.5時間)内の取り組み姿勢、授業時間外(0.5時間)の取り組み姿勢に対する評価(以下、平常点)です。 欠席した場合は、空欄として、何も書かないでください。

申告内容

平常の取り組みついて、各回ごと(各設問ごと)【講義の再話】、【発表の要旨】、【復習の内容】の3項目を含めてください。 それぞれの項目がわかるように、段落に区切って表現してください。

上記3項目が、記載されていれば、 それが、その人にとっての最大限の努力であることを信頼し、 内容の如何にかかわらず平常点を加点します。 部分点はありません。 欠席した場合は、何も記入しないでください。 公認欠席などで、進級にかかわるような場合は、設問の回答には何も記載せず、個別に相談してください。

出席と欠席

次のような場合は、平常点(平常の取り組み)を申告して差し支えありません。

次のような場合は、平常点(平常の取り組み)の申告をご遠慮ください。もし、平常点を申告した場合、不正行為として扱い、教育支援係に通報します。

病欠、公欠、忌引きなど、自己の責によらないやむを得ない理由による欠席が2/3以上の場合は、相談に応じますので、設問には回答せず、個別にご連絡ください。救済措置を講じることがあります。 その際、事実確認のための診断書、事故証明書などを求める場合があります。 就活による欠席は、自己の責によります。救済措置はありません。

誤って、不正行為に該当する内容を申請している場合は、申請を取り下げるよう、お互いの声がけにご協力ください。 不正行為(ピ逃げ、盗用など)が疑われる事案があった場合、WebClassにて通報してください。 不正行為を知っているのに通報しなかった場合も、不正行為として扱います。 通報に関する情報は秘匿されます。